Grumbling of ane's mind

はぁ~・・・とため息をつくような心のボヤキをありのままに。姐の裏側を少し(笑)

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■ After Christmas Day...

ずっと前から“飲みに行きましょ~よぉ~”と口ばかりの会社の後輩♂と初めて飲みに行ったのは11月中旬だっただろうか。♂とは言え、新卒2年生?3年生?最初に飲みに行ったとき、ここは姐が奢らないわけにはいかないとスパッと出したことを覚えている(笑)
銀座で待ち合わせをし、少し遅れてきたその♂を、カフェでビールを飲みながら待っていた姐を見て“格好いいっすね~”と言っていたっけ。

それから何度かその♂と飲みに行き、姐の中の“飲み友達”としてそろそろ数えてやってもいいか~・・・という頃。



その♂は、たかが知れてる金額だろうに年末調整が戻ってきたからと姐にご馳走すると言い、銀座の炭火焼のお店で、後輩♂が知った口を聞く“芋焼酎”を飲んだ。
内心“芋ねぇ・・・”と普段は自分からすすんで飲まない姐だけど、その日の芋は今までで一番美味しかったと、今でも思う。
賑やかな店内にほの暗い証明。目の前には明らかに姐と飲んでるそのこと自体を喜んでくれている♂。
何度も何度も“ほんと、一度、ご馳走したかったんですよ~”と言い、“○○さんと飲んでると楽しいな~”を連発する彼は、少しだけまぶしかった。


その日はすごく寒い日だった。
寒い・・・底冷えのする夜だった。

銀座の交差点。
いつものとおり“良く飲んだねぇ~!!!”と笑いながら歩いていたはずが・・・・


姐は抱きしめられていた。


銀座の交差点を渡りきったところのビルの足元で、ほぼ一回りも年下の♂に、だ。
何が起こったのか一瞬わからないくらいの驚き。そして、彼の心臓のドキドキ。
姐も・・・ドキドキしていた。


だんだんとぼやけてきているその思い出の中で、今もはっきりと覚えているその景色。

出来すぎているけど・・・・嘘じゃない。

雪が降ってきた。
姐がその♂の肩越しに見上げていた街灯が、降り始めた雪を照らしていた。ものすごく、綺麗だった。突然起こったその出来事の中で、姐は街灯に照らされた雪を見ながら、その♂の腕の中でただ“綺麗・・・”と思っていた。


雪はもしかしたらとっくに降っていたのかも。
気持ちよく酔った人達が、急に降り始めた雪に声をあげながら姐達を振り向くことなく通り過ぎていった。
そんな雑踏は遠くの出来事で、姐を包んでいたのは彼の体温と街灯に照らされた雪だった。

その♂は姐を“好きだ”と言ってくれ、そして、“だけどこわい・・・”と言った。
姐はただ聞くことしか出来ず、そして、別れた。
スーツにマフラーだけの彼の肩に少しだけ雪が積もっていた。


何年も前のクリスマスの翌日の出来事。

その♂はそんなクリスマス明けの翌年・・・・その年の営業成績トップという実績を残し、3月いっぱいで会社を辞めた。
姐に相談はなかった。



彼の中では“若気の至り”な思い出・・・かな(笑)
姐の中では今でも、ちょっとだけ眩しい思い出。

メリー☆クリスマス!!!^^


#まるでオッサンじゃないの~っ?!とかのツッコミはなしで(笑)
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