Grumbling of ane's mind

はぁ~・・・とため息をつくような心のボヤキをありのままに。姐の裏側を少し(笑)

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■ 予期せぬ展開と嬉しい大誤算

先週の木曜日の朝、予定どおりSちゃんの退職が全く予期していなかったであろう部員に、部長から伝えられた。

朝、家を出る時から「今日だな・・・」なんてちょっと思っていた姐。
でも、結構、あーだこーだと悶々としてたせいか“なるようにしか、ならんわ”と開き直ってもいた。
桜の花びらは、その日の朝も、姐の手の平には落ちてこなかった。


先週から今日まで、何だかめまぐるしい日々だった。
嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、感動したこと、傷ついたこと。
職場ではもちろんそうはいかないけれど、土日が入ったお陰で、それら沢山の感情を(良い意味で)垂れ流し・・・沢山の人に受け止めてもらって・・・そして、今はとても穏やかな気持ち。
悶々と悩んだり、ワクワクし過ぎで寝られなかったり、何だか目が冴えちゃって早起きだったり、夜更かしだったり・・・・。何だか落ち着かない日々だったな。
今日はゆっくり眠りたい。



6日の朝、部長がSちゃんの退職、そのことを伝えると、「えっ!」と声があがった。
今回は、伝えた時点から数えてもう6日しか残っていない、という形での伝達。
そして、Iさんの社員登用。昨日まで、自分達と同じ立場の派遣スタッフで、更には現時点では明らかに立ち上がりが遅い彼女が、社員となる話。

このギリギリでの発表は、部で一番大変な決算期を迎えることを考慮しての部長の配慮。
姐はこんな時、“知っていながら黙ってた側”になるわけで、ちょっと居心地が悪い。
それを気遣ってか、部長は「私の一存で指示したこと。申し訳ない。」と潔く言ってくれる。


この発表の場で、少し意外な方向に空気が流れた。
それは、部長→姐と話が続き、最後に姐がSちゃんへ「じゃ、皆に本人から報告を」とふった時のこと。Sちゃんは突然のことで、戸惑いながらも何か言わなくちゃ、と思ったのだろう。そして、彼女は言った。

「みんなの中で、一番、寂しいのは私なんです!本当に・・・。
 あと一週間、よろしくお願いします。」

彼女が姐に退職の意向を伝えてくれた時も同じことを言っていた。
姐は上司として「うんうん、そんな中、自分のいく道を決めたんだから、偉いよ」と背中を押した。
彼女にしたら、本当にそう思っているし、新しい道への不安も含めて、紛れもない事実なんだろう。

だけど。

確実にショックを受けて下を向いてる部員の前で、“残される人達へのねぎらい”よりも先に“自分の感情”を言ってしまったSちゃん。

こんな時、♀はクールだ。

“この期に及んで自分のことかよ!”

そんな空気が流れたのを感じた。

姐の立場にとって、それは悪いことじゃない。
寂しさや悲しいのはよーーーくわかる。
だけど、それよりも部としての質を落とす事なく毎日をやりくらなくちゃならない状況の今、“寂しい”とかの感情は少しだけ閉まっておいて欲しい姐。
“もしかして、救われた?!”と思った。
“嫌なヤツだなぁ~!”と自分で思うけど、綺麗事ばっかり言ってられない。


その日の午後、部員5人と面談。
朝の話の発表後のフォローと、認識の確認と、そして日々の仕事の状況確認。
一様に“驚いた”と言い、“寂しくなりますね~”と言うけれど、意外にも皆冷静に受け止めていた。


その翌日、Sちゃんはお休み。
皆で以前一緒に働いていたスタッフが開店したお店のオープニングパーティに行った。
Sちゃんの話題を出す部下は誰もいなく、飲んで笑って楽しかった。
きっと姐を気づかってくれてるんだろうな、チビ達・・・お姐さんは大丈夫よ、と可愛いチビ達に向かって思う。

心配性な姐には、予期せぬ展開に思えた。



実は、今回の話が出た時に姐が取った行動が、もう一つある。
姐は何となくSちゃんが辞めた後の人員補充の話の時、社員が辞めるので、新しい社員を取るしか方法はないのか、と疑問に思っていた。
何となくこの姐ログでは、スタッフって言うと、“辞める”とか、“使えない”とかの話ばかりなのだけど(^^ゞ)、そんな事はない。
派遣スタッフの中に“派遣にしとくにはもったいない”という優秀なスタッフがいる。
その派遣スタッフを社員登用しないのか、と部長に持ちかけた。
部長の反応はネガティブ・・・というよりは、「言っても無駄じゃないか」という感じ。
こんな時、姐は思う。

「言ってみなくちゃわかんないじゃん。必要としてるって、伝えようよ。」

仮にその子が全然社員には興味ない、と思っていたとしても、我々が「社員になる資質が備わってると思ってる」という事を彼女が知ることは、彼女にとってのモチベーション維持を考えてもマイナスな要素はないと思う。
いつも指示を出すばかりの我々が“必要としている、認めてる”という事を知っているのと知らないのじゃ、彼女の中の何かが違うと思うのだ。
そうやって人と人は信頼を深めていくと、姐は信じてる。

部長に、「結果はともかく、聞いてみること自体は問題ない」というところで了解を取り付け、候補のスタッフ2人に、個別面談の時、それぞれの話を最後まで聞いた後、社員登用の可能性について、話をした。


そして、結果は・・・。

1人は即答。
社員になりたいと言う。
社員への可能性は閉ざされているのだと思っていたので、とても嬉しいと・・・・。
彼女、Mは自分の世界(趣味)を持っていて、仕事は仕事と割切っている。
それが部長には“可能性薄”と思わせたのだと思う。
でも、彼女は言った。
「私にとってのxx(趣味)は、○○さん(姐)のダイビングみたいなものです。xxを続けるためにも、ちゃんとした仕事を持って収入を得たいし。それに、今の仕事、本当に楽しくって^^ このままこの会社の社員になれるって夢みたいです」

何だかホッとして涙が出そうになった。
あまりに嬉しくなってしまい、逆に冷静に「彼女のために本当にそれがいいのか?自分優先じゃない?」と思って慌てた(笑)
「今は話だけで、ゆっくり考えていいんだよ。仕事の内容とか、確認しなくていい?」と聞くと「はい!2年仕事して自分なりに理解してます!」と言う。

MはB型で、姐とは、まずシンプルに“気が合う”。
派遣スタッフの中でも一目置いていたので、派遣スタッフという足枷が取れた後の彼女の成長が楽しみだ。


もう1人は、“社員登用”そのものを今まで考えた事もなかったという。
既婚者でもあるので、改めて考えたいと言う。
その後、もう一度時間を取って、“社員の仕事”の説明をした。
間もなく結果が出るだろう。


部長は、人事へ「嬉しい大誤算」と言って社員登用の方向で動き始めた。
そして、BCCで落とされたそのメールには、

「数年先を視野に入れ、私の次を継承していってもらう○○さん(姐)のためにも、ここで組織のベースをかため、○○さんの右腕を育成する時期にきたと考えています」
 
という言葉でしまっていた。
・・・・数年先ねぇ・・・部長の次を継承するねぇ・・・・
部長が人事を落とすためのキメ台詞、ということにしておこう。
今は、考えまい(笑)


仮に2人が社員になったとしたら、部を構成する派遣と社員のバランスが変わる。今まで、敢えて徹底していた「派遣スタッフの仕事」と「社員の仕事」という枠を越えて、新たに部内組織や仕事配分を考えなくてはならなくなるだろう。
姐の所属するような管理部門は、企画や営業と違って、人が変わっても何滞りなく業務を遂行するために、強固な枠組みと細分化された組織を守っていくことがとても重要だ。
そんな今までの方針を、少しだけ転換する時期にきたのかもしれない。

春だし、ね。


まだ色んなことが流動的ではあるけれど、週末にあった嬉しい事の数々や、励ましてくれる人達に背中を押されて・・・前に歩けそうな姐です。
どうもありがとう。


そして、明日からは新入社員が研修にくる。
若い彼女達からフレッシュな気持ちをわけてもらおうと思う。
楽しみだ。
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コメント

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ju

>“もしかして、救われた?!”と思った。

ふふ。
だから姐の事好き。

気持ちよーくわかります。
頭ン中、いろんな自分が私もでてきちゃいます・・・

ベト

うーん、いいお話ですねぇ。部下の皆さんの反応も部長さんの反応も、心温まりますよねぇ。そして、姐ログを読んでるこっちまで心温まりますよねぇ。
改めて思いました。仕事でも何でも、一番大切なのは「思い」なのですね。自分に「思い」があると説得にも心がこもるし、他人にもそんなこちらの「思い」が伝わるのだと思います。
やっぱり、何事も心から納得して生きて行きたいものですねぇ。

■ju様

>だから姐の事好き。

ありがとう^^
仕事では“戦略的笑顔”を武器に使う事もあったりする姐。
「仕事だから」という一言で、割とやってのけちゃう自分に自己嫌悪したりね。

>だから姐の事好き。

そう言ってもらえると、なんだか救われます・・・・


■ベトさん

>姐ログを読んでるこっちまで心温まりますよねぇ。

嬉しいです、ありがとう。
自分の心が感じていることを、素直に文章にするようにしています。
それが、誰かの心を温かくしてる・・・って、何かこう・・・・姐の心も程よい湯加減のいお湯で満たされて、潤っていく感じがします。
ほんわか温かく・・・まったりと・・・。
一応、カウンセラーの卵ですから(^^)、計らずとはいえ、誰かの心を温めることができたって、嬉しいです、何だか。


>仕事でも何でも、一番大切なのは「思い」なのですね。

そして、それを“伝える”ことだと思うのです。
自分の中で温めることもステキなことだけど、その「思い」を誰かに伝えることで返ってくるまたその人の「思い」。
そんなキャッチボールが姐は大好きなのです。


>やっぱり、何事も心から納得して生きて行きたいものですねぇ。

そうですね。
自立した生き方も然ることながら、自律した生き方の方が奥深いような気がします、最近。
だけど、本当に大事なこと。
ボヤきながらも、泣きながらも・・・それでも凛として、前を向いていたいものです。

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葉子

すみません、リンクが送れないみたいですね。朝日新聞に載ってましたが、NASAは2008年10月に月にたいする衝突実験をするそうです。彗星もあと二つ予定されてるそうだし、火星も眼中にあるそうです。私のサイトにのせてますので、ご覧ください。

■葉子さん

お久しぶりのコメント、ありがとうございます。

つ、月ですか・・・
なんでだろう、なんでだろう・・・。
何のために。

先日、この記事に書いているSちゃんの送別会がありました。明るく楽しく飲んだものの、心から酔えないのはやっぱり寂しくてしょうがないからだな・・なんて。
空を見上げたら綺麗な満月が。
なんだか、それだけで救われました。
明るい夜でした。何があってもお月様と太陽は、私たち頑張って生きてる人間に平等に光をくれるのに。
そんな月に傷をつけるのって、どうなんでしょうね。

ちょっと記事を見てみたいと思います。

葉子

姐さん、人間が好きなんですね。私も誰かが心からかわいいと思えるようになりたいと思うことがあります。でもそうできないのは、自分がかわいがってほしいと思っているからなのだと思います。あなたはしっかりしてるから大丈夫、と言われ続けて、それに応えようとしていたから、どこか成長できてないのだと思います。

私は誰の上司でもないけど、お店のスタッフは私より若い子ばかりです。(お茶屋さんです)みんな夢があるので、辞めていきます。みんなパートだけど、ここ2ヶ月で4人も辞めるのです。がんばってね、よかったね、と思うけど、やっぱり寂しいですね。私はキャリアに対してあんまり大きな望みとかないので地味な仕事を続けていますが、たくさんの若い子が入れ替わり立ち代わりするのを見ると、みんなそれぞれの道があるんだなあ、と思います。

そういえば、私は絵描きです。こちらは私の個人のサイトです。すごく暇になったときなどにでも覗いてみてください。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ammolitering

■葉子さん

コメント、ありがとうございます。

>姐さん、人間が好きなんですね。

そうですね、きっと、大好きです・・・どうしようもなく。
「人って面倒くさい」って本当に思います、自分も含めて。それでも、誰かが笑ってたりする時はもちろんですが、泣いてる時も悔しがってる時も・・・そういうネガティブな感情をこらえられなくなっている人を見ると、いとおしくなってしまいます。
自分に何か出来るか、出来ないか、は別として・・・。


>自分がかわいがってほしいと思っているからなのだと思います。あなたはしっかりしてるから大丈夫、と言われ続けて、それに応えようとしていたから、どこか成長できてないのだと思います。

よく「愛とは見返りを求めずに与えるものである」的考えがありますよね。
姐はあまり納得いってません。“愛についてわかっとらん!”と言われてしまえば、それまでのことかもしれませんけれど。実際、わかってない気もします(笑)
姐は↑のように“いとおしい・・・”と思うことがあっても、“思うだけ”だったりします。
人と人とのコミュニケーションは、凸と凹。どちらかだけが凸ばかりで、どちらかだけが凹だけ・・・なんてない、と思ってます。そのバランスがなかなか難しいのですけどね。
姐もまだまだ人生の中で学習中です。


>がんばってね、よかったね、と思うけど、やっぱり寂しいですね。

そうですね、お気持ち、よくわかります(>_<)


>そういえば、私は絵描きです。

わぁ~・・・^^ 
姐は“しゃべる”“書く”っていう直球法(笑)以外に思いを伝えられる術をもっていないので羨ましいです!絵とか写真とか音楽とか、そういうものを通して伝えられることって素晴らしいですよね。
直球法は時に相手を傷つけてしまうので。

サイト、拝見させていただきますね。

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