Grumbling of ane's mind

はぁ~・・・とため息をつくような心のボヤキをありのままに。姐の裏側を少し(笑)

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■ 姐的 隠れ家

9日金曜日。
すごい久しぶりに姐の大好きなあの店に独りで行ってきた。

金曜日に“飲みたくなったらおいでよ”と言われていた飲み会があって、“飲みたい気分”&思ったより早く終わった金曜日だったので連絡をすると、ちょっとメンツ変更。
そのメンツじゃあんまり気分乗らないし、何となく相手もまさか姐が来るとは思ってなかった様子・・・(笑)

あっさり断って、会社の最寄駅へ向かっていた。


「そう言えば随分行ってないな・・・・」

思い出したら行きたくなった、あの店。

「どうしようかな・・・こんな気分の時にひとりか・・・」

ちょっと飲みたい日だった。


思い切って、電話をするといつもの声。

「どうぞ。お待ちしていますよ。久しぶりですね。」
60がらみの渋いマスターの声が少し照れながら優しく言ってくれた。


この店には姐の本当に心許せる人しか連れて行かない。
姐が心ほどきたい時にいく、大切な場所だから。
独りでその店に行くのは、多分、2度目だ。
前回はいつだったか・・・思い出せない。


その店はすごく小さなお店でカウンターは6席、小上がりが2つ。場所は、荒川区某所。

姐はその店に、20代前半から・・・当時の会社の先輩に連れて行ってもらい、その店で日本酒を覚えた。マスターは姐の日本酒の父だ(笑)


どうもちゃんと考えてみると今年に入って初めてみたいだった。
カウンターの一番入り口に近い席で生ビールを飲む。
入り口にある水槽には、生まれたばかりの小さなメダカ。
いつだか酔っ払って、メダカ頂戴って言ってビニールに入れてもらって持って帰ったっけ(笑)懐かしいねってマスターと笑う。


マスターは姐の名前を苗字で、しかも、呼び捨てで呼ぶ。
ごくたまに送られてくるメールでは、姐を“おたん娘茄子”と呼ぶ。

秋刀魚の塩焼きが美味しい。
大好きな茗荷のお浸しは、気持ち大盛り。
大好きなローラ・フィジィは姐が来るからといってかけてくれたんだろう。
さりげない、マスターのそんな小さな優しさが嬉しい。


ひとしきり近況を話したりして時はゆっくりと流れていった。

「美味しいの下さい。お酒・・・」

姐の好みを知っているマスターが、絶対に外さない日本酒を選んでくれる。
完璧。


ちょっと悶々としてるという最近の姐にマスターが言った。

「前に○○(姐)が言ったんだよ。えっとねぇ・・・・“凛としてるフリは出来ても”・・・うーん、なんだったかなぁ。あの時も何だか○○らしくない感じだったんだよな。でも○○らしい言葉だと思ったよ」

「あー・・・よく覚えてますねぇ。多分、“凛としてるフリは出来ても、潔いフリは出来ない”じゃないですか。今でもそうですよ・・・・あ~」

「そうそう、それだ。あ~、上手いこと言うな、って思ったんだよな」

「上手いことってマスター。人が悩んでるのに(笑)」


自分でもそんな事忘れてた、実は。
でも今でもそう思ってる、だから続きはすんなりと。

言葉の意味について深く語るにはすでに心地よい酔いが姐を包んでいて、それはどーでもよくなっていた。ただ、そんな古い話をマスターが覚えていてくれたことが何だか嬉しかった。


「そういう古い話覚えてるうちはボケないね」

なんて憎まれ口をたたきつつ、2時間ほどで店を後にした。
気持ちいい風が吹いてた。

マスター、ありがとう。
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